渋谷陽一「忌野清志郎」2009.05.03 02:34
>忌野清志郎
何を書いたらいいのか分からない。書かないままでいようかとも思ったけれど、きっとどんどん何を書いたらいいのか分からなくなる気がして、どんな事でもいいから書く事にした。正直、覚悟しなければならないのだろうな、とは思っていた。先日、送られてきたファンクラブの会報に、いつも掲載されている本人の近況とコメントがなく、とても心配になったばかりだった。今はただ悔しいという思いだけが強くある。とにかく、いろいろな事が悔しい。凄くエモーショナルで、センチメンタルな心を持った男だったけれど、同時にハードで前向きな姿勢を常に崩さなかった。そのファンクラブの会報で、宗教関係の本を送ってくれる人がいるけれど、そうしたものは必要ないので送らないでいい、というコメントを出しているのが、いかにも清志郎らしかった。何かこうやって書いていると気持ちが落ち着いて来た。後ろ向きのセンチメンタリズムを清志郎は潔しとしなかった。俺をネタにセンチになっているんじゃねえよ、と言われてしまわないようにしないと。前に、同い年の清志郎が闘い続けているので、自分も逃げられない、という原稿を、彼の何周年かの記念ライブのパンフに書いた記憶がある。清志郎は闘う姿勢を全く変えないまま僕らを残して、この現世のステージから去って行った。後は残った僕たちが闘いを続けていくだけだ。ゆっくり休んでもらいたい。一緒に同じ時代を生きられて幸運だった。

2009.05.03 02:34 up
http://ro69.jp/blog/shibuya.html?2009/05/03#a20333

山崎洋一郎

忌野清志郎
信じられない。
安らかに、清志郎。

2009.05.03 05:10 up
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by POP_ID | 2009-05-03 14:04 | '00sあたり | Trackback | Comments(0)
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