.............(5.22 chabo live)
>CHABO涙…清志郎さんへ追悼の23曲

2人で歌うはずだった曲を、たった1人で歌った。2日に58歳で死去したロック歌手忌野清志郎さんの盟友、仲井戸“CHABO”麗市(58)が22日、都内でソロライブを行った。病院で最期をみとり、4日の密葬に参列後の初のステージを清志郎さんへの追悼ライブとした。

 冒頭からギターを持つ手が震えた。「ちきしょう、サングラス忘れちゃった…」。親友とともに愛してきた外国人歌手のカバー曲の連続で <歌詞>ここにいるはずの君がいない…。<歌詞>ずっとあれから努力してるんだ、君の不在を受け止めることを…と、悲しみの和訳で歌った。

 当初は4月までメールのやりとりをしていた清志郎さんをゲスト出演させるつもりだった。「調子が良さそうなら、歌ってもらおうと楽しみにしてたので、悔しいです」。2人で歌うはずだった、RCサクセションの「君が僕を知ってる」「いい事ばかりはありゃしない」「夜の散歩をしないかね」を1人で歌った。スタンドマイク1本でハモる場面では、いつものように左に寄った。もう、右に清志郎さんはいない。それでも体が自然と傾いた。

 40年前の出会い、文通をしていた秘話を、詩の朗読で披露した。全23曲が清志郎さんにささげる歌詞だった。ザ・ローリングストーンズのボーカルとギタリストに例えられ「日本のミック・ジャガーとキース・リチャーズ」とまで称された唯一無二の名コンビだ。「離れ離れになんかなれないさ」と歌った。

 「おーい!! 清志郎、歌い続けること、だよな? わかってるゼ!! キヨシ、キヨシ、君の友だち、仲井戸チャボ麗市」。

 涙でくしゃくしゃの顔で天に向かって“手紙”を読み上げ、文通が終わった。清志郎にさよならした。【瀬津真也】

 [2009年5月23日8時35分 紙面から]
http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20090523-497895.html
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by POP_ID | 2009-05-25 15:44 | '00sあたり | Trackback | Comments(0)
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