有事に耐えうる強い歌
内田裕也が頑張っている。
泉谷しげるが頑張っている。
斉藤和義も替え歌で頑張った。
草野マサムネは倒れちゃった。

裕也は拡声器で「POWER TO THE PEOPLE」を歌う。
泉谷はキヨシローの「サマータイムブルース」を歌う。
だけどやっぱり圧倒的な何かが足りない。

有事に耐えうる強い歌が欲しい。 
余震なんかに負けない根っこの強い歌が欲しい。
デモの参加者が誇りを持って意気揚々と歌えるような歌が欲しい。
歌は世代を超えて人と人とを繋ぐものだったはずだ。
世界を変えられなくても個人の意識と行動に影響を与えるものだったはずだ。
個人が集団を作り、集団が社会を作る。そして社会が国を築くんだ。

散々嘘をついたけど、俺は音楽が無力だなんて思わない。
ただ諦めかけてただけだ。
本当の瞬間が来た以上、望むものはただひとつ。
そしてそのポジションはがら空きだ。

失われた10年だったと人は言う。
このままでは底なしの20年になる。
羽毛のような励ましはいらない。
敵はプルトニウム。
廃れない歌が必要。
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by POP_ID | 2011-04-13 02:34 | MUSIC | Trackback | Comments(0)
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