CDが売れればいいのか?
商業音楽(大衆音楽、ポップミュージック)はレコードの誕生と共に生まれた。
そこから始まった音楽産業。
会社は利益が必要だから、売れるものを売るのが命題。
だから今、
CDさえ売れればそれでいい。だから

別ジャケを複数作って、売ろうが、
中にイベント招待券、参加抽選応募券をしこんで、複数買った人が速攻中古転売しようが、
買ってコピって中古屋に売ろうが、
それこそ買って聴いて飽きたら捨てようが、中古屋に売ろうが

関係ないと言われたら返す言葉はあんまない。
それは売り手も買い手も自由だから。
ましてや買わない自由も保証されてる。

新しい味のポテトチップスが出る、
ついつい買う、
あーうまかった。
でも一度でいいや。
メーカーも製造終了。
誰にも迷惑かけてない。

もう、そこを愚痴るのはやめにしたい。と、
ふと思った今夜です。

あえて希望としては、
(筆者自粛)は、
トウモロコシで作った自然に帰るプラスティック?で
CDを作ればいいと思う。
簡単に燃やせる素材とかでね。
そうもいかないなー。

「手段」CD「目的」音楽
「手段」音楽「目的」CD
そのバランスだと言いたいのだけど・・・。
正論だけで会社はできない。
だけど無理だよ永遠に拡大なんて。
資本主義の不条理・限界に結局は行き着くな。
みんな気付いてはいるんだ、エコとかロハスとかリサイクル。
でも今のシステムとは共存しにくい。
最初からそこを原点にして始めた会社ならともかく、
旧来の仕組みに乗っかってたら、やっぱ難しい。

俺はただ好きな音楽聴く自由だけあればいいけど、
権利が入り乱れてややこしい音楽業界のこと、調べるとなんだかなーと思う。
好きな音楽、廃盤は辛い。

まとまんね。
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by POP_ID | 2006-08-29 00:53 | MUSIC | Trackback | Comments(3)
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Commented by y.k-ybf at 2006-08-29 23:28
 ホフ・ディランの「コンパクトディスク」って曲を、思い出す。

 昔、短冊形の8㎝CDを入れていたトレーに、
 細かい破片が混じってキラキラしたものがありましたが、
 アレは廃棄して砕いたCDの欠片なんだと、聞いたことがあります。
 もう、8㎝CDが無くなってしまいましたが。

 「売る」ことはシステムだと納得できますが、
 「売れる」ことが「良いもの」だと思い込まれるのは、
 未だ納得できません。
Commented by show_zono at 2006-08-30 00:16
例えば、A○EXのように企業として上場している場合、一定の収益を確実に上げることのプライオリティが高くなります。株主への配当の義務が生じるからです。

多くのセールスを上げること。書かれているような手法を確かこの会社もとっていますよね。

そこには「音楽」など介在しなくなります。確実に。

y.k-ybfさんも書かれている通り、「良いもの」など彼らにとっては何の意味もなくなるのでしょう。

私は音楽を愛するあまり、音楽業界には一切携わらないことにしてます。
Commented by POP_ID at 2006-08-30 23:41
音楽を生み出すこと。
より多くのCDを現金化すること。
手塩にかけた作品です。
できるだけ多くの人に愛聴して欲しい。
ましてや採算ベースにも達しなければ、
歌う権利を(正確にはCDをリリースする権利)失ってしまうから、
職業表現者はバランスを取る。業界の達人達とチームワークで動く。
「シングルは売れ線で、アルバムは『色』出させてね。」とかさ。
元春語録も引用する。彼は正直だ。
「このアルバムからシングルカットされたのは『約束の橋』だった。
僕は『ジュジュ』の方がいいと思ったんだけど。」
多くのファンが同意してた。コアなファン程ね。
もちろん元春フリークは「ジュジュ」と「約束の橋」のどちらが「商業的」かも、
どっちが「音楽的」かも見抜けてた。
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