なんという無慈悲。
人民のための政治ではなかったのか?
テロの惨禍、命懸けで救助に当たった公務員たちの体が、崩れたビルを構成していた、
有毒物の塵によって冒された。そんな毒物で人の住む建物を作っている「文明」とやらも、
罪深いが、しかし問題はその健康被害をNY市長は因果関係なしとしていたそうだ。
病に倒れ、職を失い、家族と不安な暮らしを続けている「英雄たち」。
金がないって二言目には言う。ハリケーンの時もそう。
スペースシャトルは飛ばすけど、市民の暮らしに金は出さない。
これって中国や北朝鮮の政治と変わらない。
今、再び「SHAME-君を汚したのは誰-」を聴きながら・・・
戦争の口実は「大量破壊兵器が存在しないという証明」
はい、ないものは証明できません。一休さんも知っている。
絵の中の虎を捕まえろというなら、将軍ブッシュ、虎を出せ!って。
そしてついにもう一つの口実、
「イラクはアルカイダをかくまっている。」も虚言であったことが分かった。
殺されたイラク一般市民は4万人をゆうに越えた。
宗教的禁忌を逆手に虐待を受けた人もいる。
世界各地に秘密の収容所があった。
国際法も無視してた。
イラク・ホープ・ダイアリー
シバレイのblog
死んだら地獄に落ちるのか?ブッシュ。
ただ無に帰るだけか?ブッシュ。
お前といっしょの「あの世」には、とてもじゃないが、住めないぜ。
謀略略奪悪意支配酷過ぎる世界に歌われる歌はそれでも
「愛こそは全て」なのか?
神様なんて信じない。
信じたいのに。