独立か?それとも大樹の元に集まるか?
スカパラ、AIRといった気鋭のアーチストが次々と移籍し、去年はあの
金子マリも新譜をリリースしたエイベックス。
今回の移籍もなお驚きを感じてしまった。
スチャダラパー、TOKYO NO.1 SOULSETを含むアーチストたちが
新音楽集団「Melody Fair(メロディフェア」を設立すると共に、
レコード会社もエイベックス・エンタテインメント内のtearbridge productionに移籍した。

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ただしティアブリッジ自体はサイトが独立し、エイベックス本体へのHPリンクも
なく、距離を置いていることを暗にアピールするなど、我々のような人々への配慮も
怠っていない様子・・・。「エイベックス祭」には出ないよ。と。安心しろと。。。。(苦笑)

一方では、佐野元春、深沼元昭山口洋藤井一彦の独立派によるユニット
「Music United」
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が生まれるなど、表題の二択が顕在化してきている。
要するに「大企業で働くか、脱サラするか?」という一般人の人生と同じワケだが。
企業の事業計画の元、計算されたリリース、達成すべきノルマ、多くのヘルプと引き換えに
奪われるいくつかの権利。頑張れ大樹組。

佐野元春は独立して初めて、自らのアルバムを全曲iTunes Storeでダウンロード販売
することができた。何故?今までの作品は誰のものなの?YMO問題でも明らかになった
音楽ビジネスの暗闇。SDP達はその集団名の通りフェアな契約が結べたのだろう。(か?)

元春のテクストを引用して終わる。

>同志の連帯、なんて今や時代錯誤も甚だしい。
あらゆるモノゴトの動向に、必要以上にお金の事情が絡んでいるかのような今。
連合はあっても連帯はむずかしい今。
僕らが見ているあのメインストリームとは、真のメインストリームなのか。
二重三重のトリックを我々は見破ってしまいたい。そして笑ってしまいたい。

 ある目的を持って書かれた曲とそれを求めている聴き手との幸福な邂逅を求めて。
今ある仕組みに変革の口笛を。

 いつも、いつでも、いつまでも、MusicUnited.
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by POP_ID | 2007-06-17 14:26 | '00sあたり | Trackback | Comments(0)
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