ゆとり教育と円周率のデマとブルーハーツと。
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ご存知ブルーハーツのマーシー必殺の「キューティーパイ」
まさか、かの「ゆとり教育」問題を見透かしての作品だったとは!!??
テスト問題では実際に、
めんどくさいから円周率は3で計算せよ(本当は3.14だけど)
という出題があったそうだ。
俺の時代にはなかったけどね。
今は授業中「電卓」の使用も認められているってのが衝撃的だ。
さすがに、
「ゆとり教育では、円周率は約3と教えられる。」は言い過ぎたデマだったけど、
日本の貯蓄率の高さを嫌悪したアメリカが日本人の余暇時間を肥大化させて、
消費を促進し、結果的にアメリカ経済に加担してもらおうという意図で外圧をかけた
「週休二日制」の進展にともなう「学校週休二日制」の影響が出たのが真相か。
休みも大事だが教育も大事だ。

で、キューティーパイに戻ると、
これは作者が
「ROCK'N ROLLER=BAKA,ROKUDENASHI,SHAKAIHUTEKIGOUSHA」
というレッテルをPTAのママに貼られている中で、
「いやいや、オタクのお子さんは円周率下2桁までしか言えなくない?」
というアッカンベー姿勢を表明した痛快作だとも解釈できる。

無論、稀代の詩人マーシーの脱言葉、脱意味歌詞への冒険、
「意味なんかいらねぇんだよロックには!」という宣言。
そこに込められた表現者としての前進は聴き手の胸を痛快に射抜いた。

キューティーパイを語るのは2回目だが、ま、いい。
いいものは何度でも再評価したい。

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by POP_ID | 2007-09-16 13:17 | MUSIC | Trackback | Comments(0)
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