芸術か、美学か、それともロックンロールか?
ROCK'N ROLL NIGHT 。
自他共に認める『大ネタ』だけに、元春自身、封印した時代もあった。
ある時はシャウトをやめ、穏やかなアレンジに変更したりした。

そして今再び、若き日のアレンジのままに歌われた。

わかんないんだよね。
自分でも、
この涙がなんなのか?

前に書いた理由も確かにある。
でもそれは後付けの部分もある。
聴きながら、あそこまで分析してはいない。
なんか心の底がぐらぐらと揺さぶられて、
止められない感情が湧き出してきただけなんだ。

この歌は、巷によくある「愛の賛歌」でも「人生応援歌」でもない。
一人の男の意思を詩歌に変えて歌われる宛ての無い手紙だ。
差出人は佐野元春、受取人は誰だっていいんだ。

心にPOSTがあるのなら、
きっと届く、いつかは届く、
次の世代にも、その次の世代にも、
流行歌じゃない、これはただの流行歌じゃないんだ。

同じ時間を過ごせていることを僕は誇りに思います。
50年後には決して聴けないであろう彼のライブを聴けて幸せ。

芸術か、美学か、それともロックンロールか?
分からないけど、今はいい。
最後に考えるさ。

時間はまだあるはず。
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by POP_ID | 2008-02-18 23:43 | '00sあたり | Trackback | Comments(0)
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