ROCKは個、または弧。POPSは和、もしくは輪。
ROCKは個、または弧。POPSは和、もしくは輪。imagineにしろ、don't look back in angerにしろ、
その二つの要素を最高レベルに昇華させた名曲なのでしょう。

[PR]
# by POP_ID | 2017-09-14 03:55 | POP WORDS INDEX | Trackback | Comments(0)
佐野元春、全比喩まとめと「小鳥集め」
佐野元春という詩人の作品のなかから比喩を集めてみるという作業をしてみた。
歌詞は公式サイトからの転載です。=>公式サイトの都合上coyoteまで。
公式の中の人、頑張ってください。待ってます。
(ZooeyとBLOOD MOONはCDの歌詞カードより抜粋)
ついでですが、天使よりは登場回数が少ないもののけっこう現れる小鳥についても拾っております。
※スポークンワーズ作品については未調査です。誰か調べてください。

「ビートでジャンプ」
このクールなハートが
君のキスを求めると
小鳥の羽みたいに
震えが止まらない


「アンジェリーナ」
ネオンライトに誘われて
ささやく夜の小鳥たち


「さよならベイブ」
俺には 見えてしまう
君のガラス細工みたいなプライドが
静かな夜に ふるえてる


「ナイトライフ」
FENからロックンロール
ダイナマイトみたいな クレイジー・ナイト


「バルセロナの夜」
時々二人は 感じ方のちがいで
夕べのように 沈んでしまうけれど
愛してる気持は いつも変わらない


「彼女」
引き潮のように
すべてが遠のいてゆく

彼女のキスは まるで
氷のように冷たい

耳に残るささやきは
幻のように消えてゆく


「君をさがしている(朝が来るまで)」
女神のような街燈の光に
さそわれながら
夜の小鳥たちはガードレールの上で
翼を休めている


「ハートビート(小さなカサノバと街のナイチンゲールのバラッド)」
夢からさめた天使みたいに
テラスを飛びこえる君

歯車みたいな世界に
さよならすれば


「真夜中に清めて」
さまよい続ける
惑星のように
手をさしのべたら すぐに
こわれてしまうのは 淋しい


「ロックンロール・ナイト」
夕べ 彼女は傷ついた小鳥のように
ここへ訪れた


「グッドバイからはじめよう」
ちょうど波のように
さよならが来ました


「サンデー・モーニング・ブルー」
小鳥たちもさびしそうさ
君がいなければ

まるでセンチメンタルな
プラネタリウムさ
君がいなければ


「ニューエイジ」
数えきれないイタミのキス
星くずみたいに降ってくる


「シーズン・イン・ザ・サン-夏草の誘い」
Smile baby
汚れを知らない小鳥のように


「ヤングブラッズ」
鋼鉄のような Wisdom
輝き続ける Freedom


「約束の橋」
いつか孔雀のように 風に翼を広げて
西の果てから 東の果てまで 休みもなく 車を走らせてゆく

いつか燕のように 風に翼を広げて
街の果てから 森の果てまで 振り向きもせず 車を走らせてゆく


「新しい航海」
初めて恋したときのような 新しい世界 何もかも輝いてる


「水の中のグラジオラス」
君の涙が僕には見えていないかい?
水の中のグラジオラスのように

絶望の降りしきる夜、
君は孔雀のように羽をひろげる。
この世界で無残に
壊れたものを再び壊しながら。


「スウィート16」
初めてあの娘のまばたきに
くちづけた時
トンネル抜けた小鳥のように
悲しみが消えた


「インターナショナル・ホーボー・キング」
よそ者みたいな気分で
街を歩き続けて


「メリーゴーランド」
まるでメリーゴーラウンド
止まってしまったように
mama mama mama が行っちゃった
どこか遠いところに
She's gone.


「フルーツ - 夏が来るまでには」
君と同じ夢は見れないけれど
夏が来るまでには 傷もいえて
二人 リンゴとシナモンのようになかよし


「君を失いそうさ」
丘の向こうから
風に祈るように
陽ざしがすべてを隠してゆく
No No No...

街の向こうでは
キャラメル・ソースのように
いかれた人たちがこぼれてゆく


「エンジェル・フライ」
会社の中で ジャマ者みたいに見捨てられた
君はアウトサイダー
No No No...


「虹をつかむ人」
まるで野に咲く花のように
嵐がとおり過ぎるのを待っている


La Vita è Bella
打ち上げられた魚のように
どうにかここまでたどりついた


「詩人の恋」
赤ん坊のように
君は世界を抱いて
哀しみはいつか
安らぎににじんでいく


「スーパー・ナチュラル・ウーマン」
縦横無尽
野原を駆ける馬のよう
野原を駆ける鳥のよう


「東京スカイライン」
蒼いセロファンの海
橋から見下ろす街に
汚れのない光


君がいなくちゃ」
小鳥たちのさえずりは
夜明け前に
夜明け前に
哀しみなんてないかのように
空へと舞いあがる


**********************************************************

佐野元春にとっての小鳥。
イノセンスの象徴。
だから彼はずっと心にそれを。
8羽を確認しました。

あと小鳥と同じくらいメリーゴーラウンドに乗ってることも判明したが割愛。
君が探してくれ。

メリーゴーラウンドは走馬灯に似て、
「人生」を象徴している。


More
[PR]
# by POP_ID | 2017-03-08 18:54 | MUSIC | Trackback | Comments(0)
ナカコーVS高野寛 (ハイレゾの良し悪し)
https://twitter.com/iLLTTER/status/735146219442343942?lang=ja

Koji Nakamura ナカコー ‏@iLLTTER 5月24日
ハイレゾや高解像度は綺麗すぎる。頭の中ではもっとぼやけてる。
良し悪しではなくて、人間の目と耳ってちょうど良くてすごいなって話


https://twitter.com/takano_hiroshi/status/740552819787206658

高野寛 ‏@takano_hiroshi 6月8日
この2ヶ月くらい圧縮音源は資料以外聴かないようにしてたら、確実に耳の精度が上がった。
圧縮音源はレトルトまたはコンビニ弁当。そこそこ美味しいレトルトもあるけどね。
ハイレゾはできたての料理みたい。食材(音源)の良し悪しもまるわかり。
babyface proとAK320スバラシイ。
[PR]
# by POP_ID | 2016-06-28 02:39 | neo10'sあたり | Trackback | Comments(0)
紅い月への伝言。-dear sano motoharu-
数ヶ月ぶりに佐野元春『紅い月』アルバムを聴く。
そこに記されたものは現実との覚悟ある対峙。
凡庸な作詞家が避けて通る道を進む彼は、
まるで亡き清志郎の分まで引き受けているかのよう。

世界は傷んでいる。
motoがこんなに残酷な、
ポップミュージックを歌わざるを得ないくらいに。
あの日からずっと心悼む日々が続く。

ねぇmoto、
次のアルバムでは、もうちょっとだけ陽気に微笑んで下さい。
それはきっと救いになるから。
[PR]
# by POP_ID | 2016-05-15 02:06 | neo10'sあたり | Trackback | Comments(0)
漫勉を観て思うのは。
久しぶりに140文字じゃ足らない長文を書く気になった。

ずっと前から日本の音楽シーンの悲しさを書いては来たけれど、
漫勉の中で浦沢氏が言った「漫画くらいじゃないかな?16ページ作家に自由に使って
いいよって言ってもらえるのって。」
(記憶起しにつき、ニュアンスだけ伝わってください。)
には音楽ファンとして『溜め息』が出た。

確かに。メジャー音楽シーンを見れば、常にそこには【タイアップ】の支援がつく。
さらに表現は常に10代-20代の公約数を狙ったマーケティングと、
J-POPジェネレータで揶揄されながらも、今なお続く凡庸な表現の使い回しで、
そこに表現者の革命への挑戦は見られない。

漫画でありますか!?
・CMタイアップ漫画
・映画のイメージ漫画
・アニメの前後用漫画=>そりゃそうだ・・・(^_^;)


漫画界はそういう楽な手を使わず、それぞれが切磋琢磨し、過去と現在の
ライバル達を超えるキャリアハイを常に目指している。
健全だ。そしてそういうものが、トップセラーになっている。

ここでは具体例を挙げて「このアーチストがなぜナンバー1HITにならないのか?」
ということは言わないが、表現の高みとセールスが伴わない報われない国=日本
への失望感はこの先一生続くんだなと確信する。

CDアルバムと比べてずいぶんと安いコミック単行本。
僕は漫画は好きだけど、読みたい漫画は無数にあるけれど、積極的に読んではいない。
部屋も狭いし、CDラック+コミック棚は増設できないという住宅事情もある。
でも今はつい先週格安スマホってやつを入手したことだし、
これから漫画を新たな趣味にしてもいいかなって思う。
ほんと今の漫画界はスルーしている自分でも知らずににはいられないくらいに百花繚乱だ。
個々の個性たちが火花を散らしてシーンを前進させているのが分かる。
そこには先日「しくじり先生」で告白されたような【桜ビジネス】はない。
お笑い界もそうだな。むしろ音楽や漫画より賞味期限が短いぶん、険しさも増す。

音楽ブログでこんなこと、書かせないでくれ。
[PR]
# by POP_ID | 2016-03-26 02:09 | MUSIC | Trackback | Comments(0)