俺は渋谷陽一ではないのだが、
忌野清志郎と佐野元春を抜きにして、
日本の何を語れと言うのだ?くらいの誇りはある。
死とROCK。二人の作品を上げてみよう。
「ヒッピーに捧ぐ」「エンジェル」「グッドバイからはじめよう」「シャドウズ・オブ・ザ・ストリート」これらの曲について、何かを書くとなると
ものすごいエネルギーが必要なので、今はここまでとします。
熱い悲しみと冷たい悲しみ。
二人の作風が端的に表れていますね。
♪言葉は もう何もいらない ただ見送るだけ今は、亡き清志郎への鎮魂歌として受け止めたいと思います。