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鮎川誠を賛辞する!
ロックンロールの洗礼を受けた男の中の男っちゅう感じです。
彼こそMr.ROCK'N ROLL!
ロックに理屈や過剰な付加価値ばっか付けてる野郎は、
蝿みたいなもんで、そがんやつらは、鮎川っちのギターで
殺虫してやれば万事解決なのです。
こういうかっこいい大人(男)になりたいと子供心に思ったものです。
彼のボーカルは日本語のバタ臭さをうまく中和します。
まるでガイジンが歌ってる日本語のように聴こえるのです。
そしてその彼だけの持つ味が、私を捕らえるのです。
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素晴らしく馬鹿らしい余談ですが、
同じ、九州・メガネ・ロックのキーワードで並ぶ、
向井秀徳との風貌の対比が面白いです。
鮎川を知っている者にとって、向井の風貌は、
それだけで「カウンターカルチャー」だったのです。
by POP_ID | 2005-04-18 09:21 | '80sあたり
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