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うさぎを読んだ。(小沢健二の新しい冒険)
新サイトはそっけないけど、ありがたい。
音符から切り離された(わけではないけど)彼の言葉と対峙するのが怖かったんだ。
だけど言葉のないアルバムを耳にして気に入って、だからもう読めるって気がしたんだ。
彼の頭の中が見える素の作品でした。
ちょっと苦しい作品でした。
アメリカに住む彼だからこそ、書かずにいられない作品でした。
何処へ行き着くのか?
とても楽しみになりました。
破滅か?
希望か?
混沌か?

小沢健二の新しい冒険は、
言葉とサウンドが補完しあう世界。

素敵じゃないか。
素敵じゃない?
by POP_ID | 2006-04-11 21:32 | '00sあたり
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