人気ブログランキング | 話題のタグを見る
とあるバンド
アマチュア時代から知っていたバンド、
本人と話す機会もあった。
デビュー決定時に既に行き詰まってて、
そんでやっぱり墜落した。
2枚のアルバム残して、開店休業状態。
メジャー資本にまんまと喰わされた形となった。
それはまさしく想定内のことで、
俺は助言をしておいた。
メジャーに利用されるな、利用してやれ!って。
本当にやりたい音楽があるなら、メジャーもインディーも関係ないからって。
いいものさえ作ってくれたら、俺は聴き続けるって。
見事に加工された「アー写」笑っちゃったよ。
そんなのはご愛嬌の範疇だけど、肝心の創作活動がままならないんじゃしょうがない。
俺だって応援のしようがないさ。
このまま消えてくのかい?
それはよくある事例にすぎない。
だけど歌ならどこだって歌える。
歌う気がないのなら去るがいい。
歌い続けるなら、再会もできるだろう。
答えは君が出すんだから。
君の才能、輝いてたぜ。
by POP_ID | 2006-06-11 03:24 | '00sあたり
<< 時代。 JUN KURIHARAインタビュー >>