レベッカは2NDマキシの時点で知った。教えてもらったのだが、
まずは1STから聴いてハマった。続いてNOTHING TO LOSEもバッチシ。
ノッコのフックの強い声と、シャケの鋭いカッティングにしびれた。
もちろん後に「フレンズ」で出世して、シャケが追われて土橋体制でブレークしたのだが、
イージーなマドンナ拝借っぷりなどもあって、どんどん求心力を失っていった。
(ま、それでもNOKKOはNOKKOだし、好きではあったが。ブロンドザウルス以降は
買ってない。POINSONまでが全盛期。)
って俺ってなんにも言ってねぇ。。。。。
シャケとユカイの千両役者っぷりは、スライダーズの二人とはまた違った魅力。
イギリス対アメリカと言えば分かりやすい例えか。陰と陽とも言える。WET&DRYとも。
くわしくこのライブはファースト発売直後のお披露目ライブであったが、
恐ろしいことに発売前の時点でも既に渋公を満員にしていた。
破天荒なBIG BANDだった。陽性なところが10代の心をつかんだことは確か。
※逆にスライダーズは30代の心を・・・
贅沢な時代だったよ。
___________________次回は、1986.10.25(2日後)
______________________________学習院女子短大からお送りします。