革命後夜の落ち着いたアルバムということで、
当時の評価は低かった。 自分も前作のように聴きこまなかったが、 落ち着いた暮らしを続ける今、 改めてその評価が高まっている。 実は個々の楽曲のクオリティは高いし、 楽器の鳴りもよい。 「恋する男」は最高だし、「ガンボ」は踊れる。 とどめは「君を待っている」決まりだ。 2009年COYOTE TOURでは、「僕は大人になった」を披露。 ■
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| 2009-07-26 13:35
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昨夜は清志郎夏祭りということで、
起きてもレポ読んで感傷モード。 こないだは三沢選手の一般葬儀と重なって センチメンタルになってしまったし、 どうも今ツアーとの巡りが悪い。 しかしそれもまた必然なのだろう。 この事実と過去を抱きしめて 俺は今夜のライブへと向かおう。 だって ♪僕らにはこの音楽がすぐそばにある んだから。 ”すぐそばにある”のところで、 踊りながら僕はいつも これまで聴いた全てのグッドソングを手のひらに集めて 胸へとその手をもっていきます。 ■
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| 2009-07-26 11:01
| '00sあたり
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オンエア後の振り返りトークのコーナーがサイト内にある。
今日今月分を聴いたら、リクエストがあってオンエア予定している(た) ミュージシャン名として、小沢健二、曽我部恵一の名も挙がっていた。 曽我部さんは現役だし、他のラジオでかかることもあろうが、 すでに過去の人となっている小沢健二が、さらに元春のラジオで かかるとなると、ひとつの歴史トピックになった。 惜しくも選から漏れてしまったけれど、元春がフリッパーズや小沢健二、 コーネリアスについて語ったことは聞いたことがないので、 どう紹介するのかが非常に興味ありました。残念~。。。。。 あ、ゆらゆらもあった。 ■
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| 2009-07-22 19:26
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ウィキには、こんな記述があった。
>時代の流れに捕われない普遍的なものを追い求める精神 なるほど、時代の流れに捕らわれたメインストリームのジャリバンドと 異なる姿勢で奏でられているサウンドは、アプローチがアングラでも、 ベーシックでもオルタナと呼んで差し支えないんだ。 (後日談) 元春によるオルタナティヴの定義は以下だそうです。 ・変革を予兆させるもの。 ・状況を変えていく力が内在している音楽。 元春の求める変革というのは、僕が考えるベクトルとは違うのだろう。 ずれた軌道を元に戻すという意味での【変革】って気がする。 でないと、今回のオルタナ特集には違和感が残るな。 まぁ僕が今一番推しているバンド【THE MOLICE】なんかは、 時代のネジを巻き戻しつつ前進していくアプローチであるし、 元春のオルタナ論と結局は同軸なんじゃないかと、再考した。 当ブログに迷い込んだ元春ファンには、面白くないエントリーが いくつかあったと思うけれど、ここにDJとの一致をみたことを報告します。 ※元春MRSサイトに別途、メッセージしました。 近いうち公開されると思います。 ■
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| 2009-07-22 13:41
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I WISH 東田トモヒロ
2 You and I Wilco 3 そりゃそうだ 100s 4 公平なWorld アナログフィッシュ 5 Baby Blue Fishmans 6 the echo キリンジ 7 恋は流星 吉田美奈子 8 若葉の頃や 畠山美由紀 9 A Brand New Day 中村まり 10 天国に続く芝生の丘 佐野元春 残念ながら希望的予想に反して20代のピチピチバンド特集にはならず。 今回もオルタナなのー?という基本的な疑問が。 皆さん音楽道ど真ん中なんですけど・・・? まさかつい先日ネタにしたばかりのフィッシュマンズが!? いやいや今さらフィッシュマンズかけられても・・・・。 まぁ他のラジオでかかるかはともかく。 元春聴いてる人でフィッシュやキリンジをスルーできる人ってあんまいないと思う。 嬉しいけど、嬉しいけど、う~ん俺の求めるセトリじゃなかった。 まぁ1~2週目の身内推しな選曲よりいい。 結局のところ、今回のセットリストをオルタナと呼べちゃうほど、 今のメジャーシーンは凡庸だって、元春は言いたいのかな? (後日談) 元春によるオルタナティヴの定義は以下だそうです。 ・変革を予兆させるもの。 ・状況を変えていく力が内在している音楽。 そして「よい音楽は時代とか国境とか男性女性、地域とかそうしたものを いっぺんに越える力がある。それこそが真のポップミュージックだね。」 はい。 ■
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| 2009-07-22 00:21
| '00sあたり
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佐野元春 & THE COYOTE BANDライブハウスツアー「COYOTE」
さすが元春、MCで会場を福岡とコール・・・。 15日が福岡で、翌日が広島。 ライブ後の移動は翌日午前の新幹線なのかな?それともそのまま車で夜行? 勘違いというか、さだまさしすら知ってる「天然」なんだけども。 まぁ「悲しきレイディオ」で間違えたら、顰蹙すぎだけど※ MCでなら、許してやろう。 いいじゃないか、元春だもの。(ぽぷを) ※曲中に土地の名前を織り込むのが定番 「この○○の夜!」と。 ■
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| 2009-07-18 14:17
| '00sあたり
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ウクレレえいじの元春ネタのどこが面白いのか全く分かりません。
物真似じゃないし、「サムウエィ!」が何にかけているのかも分かりません。 誰かどこに笑いの理由があるのか教えてください。 でも知っても笑えないと思う。 ■
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| 2009-07-16 21:42
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| 2009-07-15 23:48
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バンバンバザールとなっ!!
「横浜系」捉えたか!?(笑) 珍太さんの「穴」をリクエストする勇者はいなかったか。。。 2009/07/14 OnAir - 2nd Week - 日本人アーティスト特集 Vol.2 はっぴいえんど:夏なんです Elvis Costello:I Dreamed of My Old Lover Mellowhead:胸いっぱいの愛 THE GROOVERS:ナポレオンフィッシュと泳ぐ日 バンバンバザール:恋はねずみ色 小谷美紗子:Who 東京ローカル・ホンク:お手紙 大橋トリオ:A BIRD リクオ:アイノウタ 伊藤銀次:こぬか雨 *********************************** 大橋トリオは納得。 後日談で「ナポレオンフィッシュと泳ぐ日 」をかけている間、 元春は歌っていたそうです。アシスタントからの指摘に対して、 本人「まぁ自分の曲だからね。一緒に歌ってました。」とあっさり返答。(笑) オルタナというより、非常に誠実な音楽が並んだ印象。 もっと若くて冒険心あふれるバンドを紹介して欲しい。 とてもセンスのいい選曲、だけどエッジが足りない。 次週こそ、次週こそ。 ■
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| 2009-07-14 23:58
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先日、佐野さんのライブに郷太が来ていたのは、
この目でしっかと見たわけだが。 彼の日記より。 >日曜日、佐野元春さんのライヴを観に横浜ブリッツまで行きました! 前日の赤坂ブリッツは「ウィークエンド・シャッフル」の準備で結局行けなかったので、 横浜まで参戦しました。アグレッシヴで、かっこよくて、面白くて、最高のライヴでした〜!! 嬉しかったのは、小松が先月から佐野さんとリハーサルしていた時、ちょうど午前中に マイケルの訃報が入った日に、午後スタジオで佐野さんと会うと開口一番 「郷太くん大丈夫?」と小松に聞いてくれたというのです。 今回のことでみんなに心配してもらい、「すぐ郷太くんのことが浮かんだよ」と沢山の 人から言ってもらいましたが、まさか佐野さんにまで心配してもらえるなんてほんとありがたいです。 ■
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| 2009-07-13 01:59
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